HermitのポケGO日記

山口県でポケモンGOをやってます。

LINEグループについて(1)

2016年のリリース後のポケモンGOは日本国民のかなりの数がインストールしたにも関わらず、ゲーム性の低さからゲーマーには見向きもされず、中年以上のおっさんとおばさんか自分みたいな奇特な人間しか継続してやっていないゲームだった。


その環境が劇的に変わったのはレイドバトルが始まってからだった…。


伝説のポケモンが実装される前はバンギラスがレイドにおいて圧倒的な人気を持ち、山口県の普段なら人っ子一人いない寂れた公園や神社に大人数が集合していた。


都会ならどのタイミングでもバンギラスなどの人気ポケモンなら人が集まるのだろうけど、山口県は卵が割れる際にその場にいないと参加することが難しい状態だった。
(この前出張で博多に泊まったときに、平日の朝卵が割れて20分経過後カイオーガのレイドが出来た)


その状態を解消するのがLINEグループで、知っているだけでも何組のLINEグループがあり、自分も勧誘されたこともあった。


自分はかなり年上の人たちと気を遣ってまで余暇を楽しみたくなかったので断ったが、今でも良い判断だったと自画自賛したい。
一見、効率がよいLINEグループだがその時感じたことと、2年経過してLINEグループがどうなったか次回述べていきたい。